在出門行山前,透過電視看了一下馬拉松的實況。除了剛開始的10多秒緊張,馬上就覺得很無聊:就那麼一個景,那麼一堆人不認識的人跑在公路上。與我每天上下班的路線差不多,車車車,今天就是參賽者的人人人。
被一段段遮音板擋住,被車道中間的石墩擋住,跑手們在爭奪著時間。 我會想到,好無聊啊。。。
或許,跑手們需要忘我,聽著耳機,擋住噪音,集中精神。。。
我關掉電視。想,還是不要影響他們比賽吧。我去行山!
大自然的景色,似乎是香港馬拉松缺少的。
缺少的,還有那一般市民的參與的熱氣。
以前在京都讀書,住的學生寮前面的路就是馬拉松的必經之地。每年到了這一天(一定是星期天),馬拉松賽跑變成了城市的盛事(嘉年華):不同團體組織啦啦隊,沿路搞節目。一般人一方面可以享受這些節目,另一方面也一起參與沿路跑來的選手,高呼『乾爸爹!』,似乎比選手更加用力。
筋疲力盡的選手,沿路受到市民的矚目,可以想像能力的發揮也會好很多。
有觀眾的表演與美有觀眾的表演,效果完全不一樣。
香港馬拉松,除了選手,會長支援人員(醫療,送水),還有誰可以參加?
晚上看新聞,說那78歲的老阿伯沒有在限時間內跑完。我倒是覺得情有可原:那麼枯燥的跑步環境,又是隧道,又是高架橋,全部高遮擋的車道,怎麼可以忍受!
同一天,日本東京也是東京馬拉松日。口號是『東京が一つになる日』(東京萬眾同心之日)! 是的,全民參與是該活動的目標,這才是盛事!
東京馬拉松,首10公里的街景。42公里,旁邊的步行道可以容納多少觀眾?
【自己留底】朝日新聞的天聲人語有這麼一段描述:
『2013年2月25日(月)付
快晴とはいえ気温5度。北国の人には笑われそうだが、氷で頬(ほお)をなでられるようなビル風である。超高層が青天を突く西新宿の都庁前から、3万6千人が街へと走り出す。震えながら思った。東京マラソンは、見るより出るに限ると▼きのうの大会は、7回目にして初めて「世界のメジャー」として催された。ボストンやロンドン、五輪など8レースの成績を2年ずつ集計、男女それぞれの首位に50万ドル(約4700万円)が贈られる▼賞金が全てではないにせよ、大会の魅力は増し、男子には2時間4分台の記録を持つ猛者4人が出た。結果は大会新記録にとどまったものの、生中継する国が増え、五輪招致に動く東京にはスポーツ都市を宣伝する機会ともなった▼地下鉄で銀座に先回りした。沿道の鳴り物と声援はひとしおだ。マラソン大会は、寒風を切り裂くランナーと、彼らに熱風を送る人垣の合作だと知る。東京の「もてなし心」は、柔道の暴力沙汰、五輪のレスリング外しに抗する一矢になるかもしれない。お家芸の暗雲はいくらか晴れようか▼晴れといえば、東京から富士山を望める日が半世紀で5倍に増え、ここ2年は130日前後に達しているそうだ。数々の公害対策や排ガス規制で大気が澄んだ上、乾燥が進んで霧が出にくくなったらしい▼都市の魅力は、積もる歴史と集う人々、そこに満ちる空気が醸し出す。一都民として、五輪に金を使うのなら……とも思うのだが、なるほど東京には、祝祭に足る器量はある。』
順便查了一下京都的馬拉松。日期是3月10日。參加人數是1萬5千人。
看看路線都是京都『名路古道』啊!
也許,京都的馬拉松是最美的。
美的,不只是街景,還有那載歌載舞的啦啦隊女孩子,敲鑼打鼓的力士們!
有活力的城市就是美!
盛事,不只是比賽,而是全民投入。
有啦啦隊真好
回覆刪除[版主回覆02/27/2013 09:09:51]是啊,氣氛不同的。
對, 香港沒有什麼活力~
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